今の人生はあなたの選択の結果なんかではない

人生には沢山の分岐路があって、選択の繰り返しの結果で今の人生があるという人がいる。俺も昔はそう考えていた。 毎日毎日、一秒ごとに迫られる選択で、ひとつひとつ違うことを選んでいたら人生どうなっただろうと俺はいつも空想したりした。 もしかしたら…

大丈夫じゃなくたっていいだろ。

こういう言い方をするのは好きではないが、大人になるって本当に嫌だなと思うことがある。 18歳のころ、もうすぐそこに大人が近づいていた時期、大人になるということを考えるとちょっとゲンナリしてしまって、なるべく考えないようにしていた。当時付き合っ…

精神疾患が家族にいると、家族が壊れる本当の理由

精神疾患にもいろいろあるけれど、うつ病やパーソナリティ障害の患者がいる家族は、多くの場合家庭がぎくしゃくしている。 最初は家族も献身的に面倒見てくれる。親とか旦那とか妻とかきょうだいとか。職場も気を使ってくれる。みんな、原因を作ったのは自分…

猿真似をしなくてもいいんじゃないかな

俺は、自分が持っている重い発達障害の症状について、成人をとっくに過ぎるまで未診断のままだった。 家族が気付いて診察を受けさせたりすることは全くなかった。日常生活をきちんと送る能力がなかったせいで、親からは激しく虐待を受け、学校ではみすぼらし…

理解してないなんて、絶対ないんだよ

人は、大切な人から自分のことを「正確に」理解してもらいたいと思っている。 彼女でも彼氏でも、夫でも妻でも、兄弟姉妹でも親子でも。自分のことを正確に、誰よりも正確に理解する「理解者」でいて欲しいと思っている。 自分の気持ちのこと、自分の悔しさ…

何度目かの生まれ変わり

突然のことで、何も予告しませんでしたが、Twitterのアカウントは削除しました。 別に何かメンがヘラったわけではなく、凍結されたわけでもありません。 ただ、このゴールデンウィーク中に考えてみたのですが、そもそもの俺のブログの使命というか、必要な人…

非正規な人生だけど悪くねえよな

こんな経験がある人は、結構いるのかもしれない。 例えば、Facebookで。前職の同僚の誕生日にはものすごい数のメッセージの山が投稿されているのを見かけるとする。すごいなと思いながら、自分はそのメッセージのいくつかを読んでみる。 「いつも●●さんの人…

あらためてアキラブログをよろしくお願いします。

久しぶりにブログを書きます。 約一ヶ月も書かなかったのは、2007年にブログを始めてから初めてかもしれない。体調面でちょっといろいろトラブルがあって、おやすみさせてもらいました。 2015年に体調が悪かったときもこんなに休まなかったし、大変申し訳無…

それは卑屈なのではなく、幸せに生きていくためのスキル

夫や彼氏がいつも怒ってばかりだと愚痴ってる女性か多いけれど、夫に限らず他人の「機嫌が良くなるポイント」を常に探す習慣を子供時代に身につけてないと、人生は相当なハードモードになるんだよ。この人はここがツボかな?みたいに、探さないまま他人に感…

「その後」の世界

俺は18歳から「闇夜に浮かぶラズベリー色の花の世界」にいた。 東京、というより当時アジアで一番いかがわしく、一番闇が深い街。 そこは俺のように虐待を受けて育ち、生まれてきたのが間違いと言われ続けてきた人間が日本中から集まってくる場所だった。 俺…

麻薬としてのセックス

今日のブログは、少し性的な話題を含みます。不適切なエロ記事にするつもりはありませんが、性的な話題が一切苦手という方はご注意ください。 元からのCROOZ読者さんには違和感はないはずなので、そのままお読みいただいて大丈夫です。 さて、いきます…

やりたいことを探している場合じゃない

Twitterでも何度か書いたけど、俺は元々は夜の世界の出身です。時代が時代だったので今とは違うが、18歳の頃から当時アジアで最も猥雑な街に居場所を見つけて小銭を稼ぐようになった。 青森の八戸っていう港町からオドオドしながら上京してきたガキだったわ…

人をとっ捕まえて、見つけるのは新しいフレーズ

性格が悪いのか、俺の脳味噌の障害のせいなのか、俺は「相談を受ける」ということが想像以上に苦手みたいです。 例えばビジネスに関することで、後輩に仕事を教えたりすることも結構あるんだけど、教える以上に「相談」の類を持ちかけてくる人が多いような気…

お前に求めているのはサプライズじゃない

つい最近の話。 付き合いのある某研修会社の営業マンから売り込みを受けたとき、家に帰るとポストに葉書が入っていた。 郵便局が配達に来る時間でもないのにおかしいなと思ってよく見たら、投函したのは郵便局ではない、その営業マンだった。 そこには習字の…

過小評価を強制されると

いつの時代もそうだと思う。俺が10代の時もそうだったし、きっと今もそうだろう。 若い子達が、同級生に対して「過小評価」を強制してくるって光景、見たことがある人が多いと思う。 旬の話題で言うと、フィギュアスケートの金メダリスト、羽生結弦選手を見…

シンクロだけが本質を引き寄せる

二昔前くらいに、「コーチング」っていうものが流行った時代がある。 今ではもういかがわしい詐欺的なものとして認識している人が多いと思うけどね。 Wikipediaによれば、コーチングとはこんなものらしい。 「人材開発の技法の一つ。 対話によって相手の自己…

人生の抱える熱の量だとか

先日、某所で『ジーザス・クライスト=スーパースター』を観劇した。聖書の基本的な予備知識があればかなり楽しいミュージカルで、今回観るのは3回目。 「何が起こるのか教え給え」と「狂信者シモン」という曲が前からお気に入りで、今回もなかなか聴かせて…

目尻の皺も美女な女、美形だけどブスな女

18歳のときから、夜の世界から昼の世界まで、美女をたくさん見てきた。 美女たちと軽い話から、深い話まで、たくさんの言葉を交わしてきた。 美女の本当の笑顔も知っているし、心で怒っている笑顔も、心で泣いている笑顔もたくさん見たよ。 美女たちに共通す…

金の稼ぎ方で人生の色が変わる

最近、思うところがあってCROOZブログも更新している。いろいろやりにくかったんだけど、ここでしか発信できないことがあって、ここでしか書かない文体もあるので、あえて書こうとしてるよ。2009年から断続的に続けているブログなので良かったら読んで下さい…

言葉の意味をすり替えて洗脳してくる空気に危機感しかない

命を戴くから、いただきます。って美しいけどさ。「いただきます」の語源は、目上の者から物をもらう時に、頭上に掲げる仕草をする礼儀から来てる。上位者や神仏からもらうことを、いただきますって言うんだよ。動物の命に感謝する前にさ、その食いもん買う…

年の離れたカップルにおっさん達が言うこと

「ぼくは二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどとだれにも言わせまい。」~ポール・ニザン『アデン、アラビア』 20歳というのは不思議な年齢で、俺の20歳は今よりもずっと老成しているようで、実はほんの子供だったと思う。俺の時間を買…

編集作業中

弟子のむんたろうがアキラブログの編集作業を進めてくれてる。これはラブレスキューの『蝉』の一節。紙に落としてから、内容について果てしのない議論。アキラブログを始めた時はまだ小学生だったむんたろうと議論をするこの不思議さ。もっといいものを読者…

自尊心低め・偏差値高め・女子校出身者の恋愛ハードモード

今日はこのツイートから考えたことを書いてみたいと思います。 女と会うときは一切割り勘はしない。世代的な特徴だと思うけど。男が全部出すもんだろ。金がなければ言い訳して会わないし。だから男は金稼ぐために必死よ。それがいい男だと思って育ってきたが…

All I Ask of You

ちょっとポエム系ブロガーみたいなことを言うけど。 俺は、一緒に旅行をすると一人の女性の本質が丸見えになると思ってる。これはもしかしたら、女性のほうが男性に対してよりそう思うかもしれない。 例えば、一緒に新幹線に乗った時、駅弁を買って食べたと…

女の生い立ちと、愛人のオヤジと

昔、俺がまだ風俗の世界にいたころ。 嬢の中に客からのクレームが目立つ女がいた。客につけばつくほどクレームが確実に増えていく。もちろん大量にではない。 想像がつくと思うけど、風俗店って本来そんなクレームはないもんだよ。嬢がよほどやる気がないと…

本質のありかを間違えて嫌われ者になっている人

最近、脱糞したような顔した屁理屈マンが増えてさ、本質本質うるせえんだよ。 本質本質言ってるわりには人生苦しげで、見ていて辛いんだけどね。 今日のテーマは、「本質だと思ってるものは本質じゃなかったりする」というお話。 たとえば、こんな2つの言葉…

大人と子供の違い

なんといいますかねえ・・・最近、なんなんでしょうね。 親離れ出来ない幼稚な大学生がいて、それは別にいいんだけど、親離れできなくせに屁理屈だけはイッチョマエっていう情けない子供が多いのはなんなんでしょうね。 俺が18歳だった時も確かに大学生の白…

現場作業員のミッションに無関心でいると

最近、大昔の知り合いと久しぶりに偶然出会った。同世代の女性で、俺が会社員だった時の同僚。俺が会社を辞めたのは20年近くも前のことなんだが、その同僚は今年の夏までその会社で働いていたという。 22歳から20年働いて、退職金は1000万円あったよというこ…

もうそのビジネスモデルは社会が許さないんじゃないの

まともな家に生まれ、まともな学生時代を送り、学校を卒業してまともな就職をして生きている、まともな人達には想像もつかないことかもしれない。 粗末な育ちで、命の価値すら蹂躙されてきた俺みたいな底辺のウンコマンには、これを忘れちゃいけないんだと思…

歩合制で末端労働者を働かせるな

10代の終わりに、俺は夜の世界でクソくだらねえ仕事をしていた。金はふんだんにあったが、それでも俺は時々、同じ年の大学生がやるようなアルバイトもしていた。スーパーの青果売場とか、興信所とか、まあ色々やった。 その中で、ティッシュ配りとかチラシの…