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好きになる理由は、嫌いになる理由であって

知ってる?

 

恋愛でも、仕事でも、一度は夢見て夢中になるようなことは、

「好きになる理由」と「嫌いになる理由」は常にイコールであるってこと。

それが本気で夢中になればなるほどね。

 

シンプルで理想に燃えてるような男だから好きになるけど、別れるときには単純で現実が見れない男は使えないとかなってしまう。

 

謎めいていて奥行きがあってどうしたらこんな魅力的な男が出来るんだろうって思って好きになった男は、

いつも何か隠しているような気がして、何も確証がないけど疲れるし別れたいって思ってしまう。

 

車が好きで車のセールスマンになったけど、好きな車を売るために客の契約書を改ざんして値引き額を調整するなんて不正を重ねるたびに、

あんなに好きだった車が嫌いになってしまう。

 

ちょっと遊び上手で浮気症の女を、明るくて楽しいって思って好きになっても、

そのうちただの腐れまんこにしか思えなくなって別れてしまう。

 

例を挙げたらきりがない。いつも、期待を裏切られた気になるだろうけど、それは考えてみたら好きになった理由でもあるんだよね。

 

夢中になる理由も、好きになる理由も、その中に嫌いになる理由を最初から内包してるってことだよ。愛の反対語って、憎しみじゃないよね。愛の反対語は、無関心でしかない。ってことは憎しみも愛と同義語だったことだろ。

つまり、好きなる理由と嫌いになる理由は最初からセットされてるってこと。

 

それを理解できないうちはガキだと思う。

好きなった理由はいつか嫌いな理由になるし、嫌いなところは、いつかまた好きなところだって思い出す。

だらしないプレイボーイだから惹かれてしまい、だらしないから嫌いになって、でもいつかまた、あんな刺激的で魅力のある男はいないと想い出すことになる。人の魅力って、好きと嫌いの魅力の無限ループだってことだよ。

 

そのループを断ち切ることも出来るんだけど、きっとそのループに似た相手を探すようになる。

 

そうじゃないよって言うかもしれない。でも、それが恋愛っていうやつだから仕方ねえよ。