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三流以下の男ってこんな感じ

話せば話すほど気分が悪くなる男だなと心底思った。

話したあとに、本当に胸糞が悪くなる。三流の男っていうのはこうなんだなと痛感した。そして、三流以下の人間が集まる場所っていうのは、とことん腐った場所なんだとも思った。

 

仕事で出会った45歳の某会社の営業マンと話をする機会があったんだが、残念すぎて文字通り吐き気すらしたんだよね。

その男はこんな感じだった。

口を開けば会社の愚痴と批判、同僚の悪口ばかり。Twitterに蛆虫のように湧くガキじゃあるまいし、誰がむかつく、会社のやり方は間違ってる、管理職はみんな入れ替えたほうがいい、そればっかりなわけ。

 

「じゃあ辞めたら良いじゃないですか。仕事なんて沢山ありますよ?」俺は我慢して言った。

「いやあ、それでも頑張るつもりだけどね、オレは」とそいつは言う。

じゃあ言うなよって話だけどさ。典型的なサラリーマンなんだろうね。俺には全くない感覚をお持ちのようで。

魅力が全くない営業マンだった。45歳だと聞いて、さらにびっくりした。実年齢より老けて見える。髪はボサボサでだらしなく、スーツもどこかの量販店で買ったものらしくて全体的にみすぼらしい。きっと29800円みたいなもんだろう。センスのないネクタイも小紋柄の刺繍の糸が解れて毛が飛び出している。顔の肌も乾燥してところどころ赤くなり、目も充血している。

緊張感がなく、他人に人生を依存して生きている男の典型的な見た目だ。東北新幹線に乗るとこういう外見をしたサラリーマンがたくさんいるよ。会社の金で移動しているくせに、席でビールと安いツマミを喰らう乞食サラリーマンな。

 

俺に対して、俺の仕事のことを色々質問してくるので、あー嫌だなーって思った。だから俺は全部てきとーな嘘を教えてやった。そもそもさ、他人の仕事について質問したいならそれなりの礼儀がある。

教えてもらうってタダだと思ってんだよ。言っとくけど情報はタダじゃない。タダで教えてもらえるのは、俺の女だけだね。俺が寵愛する女だけ。当たり前だ。

いい年したおっさんが俺にズケズケ聞いてきても、俺は嘘しか言わないし、それにどうせ聞いてもそれを活かすこともしない。ただのカスだろ。

参考になりましたくらいのことを言うのもこういうカスリーマンだ。嘘でも押し付けとけば十分。その通りのことを仮にやったら必ず業界人として死ぬ。そういう情報を提供しといた。

 

でもさ、あんまりにも三流すぎて逆に興味すら湧いてしまって。こいつに質問してみた。こいつの胸糞悪さの源泉はなんなんだろうと思ってさ。

 

「○○さん、あなたは何のために仕事してるんですか?」俺が質問した。

答えは即答だった。

「金ですね。オレ、プロですから。」

 

はあ・・・プロ。しかも、金、ですか。

 

たしかにね、プロとは報酬でしか評価されない存在だから、報酬額に徹底的に拘るのが当たり前だよ。俺もそう。報酬額にとことんこだわって仕事している。

でもな、少なくとも俺はこいつとは違う。だからもう少し訊いてみた。

 

「その金を何に使うんですか?」と俺。

「物欲と老後資金っすね」と三流リーマン。

 

もういいわと思った(笑)すげえな。こいつその年になるまでどうやって生きてきたんだ。あまりにも安っぽい。こいつの本質が、物欲と老後資金とはな。いやあ、すげえわ。

18歳の時から、ときどきこういう三流以下の人間を見る。夜の世界には文字通り蛆虫がたくさん湧くんで、三流どころか死んだほうが良いような人間のクズが沢山いるんだが、こういうサラリーマンはまたそれとは違うクズさだよ。

 

俺が教えてやるよ。

俺がいままで沢山見てきた超一流と呼ばれる本物のプロ達は、全員、評価としての報酬を目指しているが、「なぜその仕事をするのか」という本質の部分もはっきりと共通している。

それは「他者への貢献」とか「社会的な意義」とか「○○を変えたい」っていう、使命感がはっきりとあるんだよね。

金を稼ぐ、それはビジネスの基本だし、徹底的に追い込んでいかなきゃならない実務だよ。それはそれでハードな戦いだ。金を稼ぐことから逃げる人間はプロにはなれない。

でもそれの根本にあるのは、使命感の部分。使命感がない人間がいくら金を稼ごうとしても、結果は難しい。

なぜなら、吐くほど疲れてもういい加減寝ていたいって思うときでも、またネクタイを締めたり作業服に着替えて出かけていくのは、自分には使命があると思えるからだよな。自分の金だけを目標にしてると、疲れたときに簡単に休むようになる。

人は、不自然な努力を重ねて成功を目指すより、貧乏に慣れたほうが楽な生き物だからだよ。

 

それに、使命感なく金の目標を達成したとしたら、そこで簡単に休んでしまいさらにその先に行こうとしなくなる。

親が常識的な収入のサラリーマンっていう普通の家で育ってるなら、金にたいしても欲望は必ず上限がある。だってそうだろ?来年あたり二億円のブガッティ・ヴェイロンを欲しいと本気で思える人間じゃないだろ?だとしたら、金を目標にしたら、かなり低いところで行動が止まってしまうはずだ。俺もそうだ。貧乏な育ちの俺が金を目標にしたら、せいぜい月収50万円くらいで満足してしまっただろうな。

 

そうじゃなく、もっともっと仕事しなければと毎日思えるのは、使命感の部分だと思うよ。

 

青臭い使命感の部分を馬鹿みたいにたくさんの人に話すことで、そのひたむきさに支援者が増えていく。その仕事ぶりに本当に感謝するひとが増えていく。だからビジネスが自分の想定を越えて運命的に回転していく。当然、マネーの部分でも目標を達成できるようになる。マネーが自分の力で稼げたものではないと心から思えるようになる。

そして文字通り、幸せに成功するようになる。その幸せは、サラリーマンの幸せとは全く異質のもんだけどね。24時間幸せに仕事に没頭できるっていう意味だよ。幸せに朝5時から仕事を始められるっていう意味だよ。矛盾するみたいだけど、仕事に没頭しながらも家族や恋人との時間も自由に持てるのも幸せな成功のあり方であって。

 

金と、使命感っていう2つのものが同時に高速回転する人間は、必ずオーラがある。いやでも垂れ流してるよ。

俺の師匠も、先輩たちも、みんなそういう人間だった。俺もそうありたいと思ってる。エロの世界ですら、プロっていうのは使命感に突き動かされるやつらだった。

もちろん、このブログだって、誰かの人生にわずかでもいい影響が与えられたら良いと思って2007年から書いてる。誰かの救いでもあろうと思ってる。もちろんプロの世界の使命感だから、ゆとりのガキどものような甘っちょろい意味ではないけどね。

 

物欲と老後資金とか言ってる三流の男には、俺は人生をかけてまで支援したいとは思えない。対等に話をしたいとも思えないし、時間を一秒でも費やすのはお断りします。

 

三流は結局三流のままなんだろうね。