それは女としてのエチケットでしょっていう品のない話

つい最近も似たようなこと書いたけどさ、知り合いを誰かに紹介するっていうのはものすごくリスクがある行為だよな。

ほとんどの場合、紹介したあとでものすごく嫌な思いをする。

俺としてはその人を応援したくて自分の人脈を無償で紹介するわけだよね。でも、相手はその行為がどういう意味なのか、どんな責任があるのか、しっかり考えたことがない。まあ、悪いけどサラリーマンしてる営業マンに紹介して、俺がほっとしたことはほどんどない。たった一度も。住宅も、車も、保険も。全部ムカついて後悔して終わり。紹介ください!って言うわりにね、紹介したことを後悔させるのが得意なんだよな。

 

もちろん優秀な営業マンもいるよ。でもそれは圧倒的な成績を収めているトップクラスのやつらだけ。俺の紹介なんて本来必要ないんだろうけど、みんなさすがでさ。紹介した俺が嬉しくなるようにしてくれる。紹介して成功だった、紹介して俺の格が上がった、紹介して気持ちよかった、って状況にしてくれる。さすがだなと思うし、俺も自分のビジネスでは同じように気をつけてる。

 

なぜ紹介してくれたのか、どうしたら紹介してくれた人に恩返しができるのか、どうしたら紹介したことを喜んでくれるのかって、俺も必死に考えるよ。それは簡単なことでさ、たとえば俺が誰かを紹介したら、「逐一報告をくれて」「結果はどうであれ感謝を伝えてくれて」「紹介した人も結果はどうであれ感謝を伝えてくれる」ことだよね。もちろん、そっちはそっちで商売が成立して三方良しの状態になっていたら最高だよ。

簡単な話なんだけどな。マメに電話すればいいだけなのに。一分もかからない。それを出来ないやつが91%だから、世の中ありえないほど成功するのは9%しかいないって頷ける話だよ。

 

だから、紹介はできるんだけど、めったに紹介はしない。各業界で紹介する人はこの人1人と決まってる。住宅営業マンならこの人、保険ならこの人、車ならこのメーカーのこの人、風俗店ならこのオーナー、飲食店ならこの店の大将って感じでね。

だから新規で紹介するなんて、ちょっと俺にはリスクしか感じないからあり得ないかな。紹介していいかどうかなんて、7秒も話をすれば分かるし。

紹介ってそれくらいのものなんだよ。

 

俺も紹介で沢山失敗した。紹介して激しく後悔したことが多いよ。

 

前置きが長くなったけど、そんな紹介の失敗の中で、このオンナはカスだなと思ったことがあって。こういう失敗はもうしたくないって強く誓うほどの。心底学びを得た。

 

普通、紹介って紹介した先の営業マンに対して後悔するものだと思うんだけど、これは営業マンにも、客として紹介したオンナにもどっちにも失望したっていう出来事(笑)

 

まあ、優秀な営業マンだと思っていたから紹介したわけね。彼に女の電話番号を教えておいたんだけど、彼が電話をかけても出ないと俺に連絡が入った。一週間、何度かけてもつながらないし、折り返しもないと。

俺は恐縮して「申し訳ない、俺から言っとくから」って営業マンに謝った。

それで、女に俺から電話したんだけど、やっぱり出ない。俺も苛立ってさ、「てめえ出ろよ」ってメールしたらすぐ返事してきた。

30歳過ぎてもなってだらしねえ女なんだよ。強く言わないと何もできない。殺すぞてめえ、と。

あー、こいつ紹介したら俺の格が下がるかもなーって少し後悔し始めた。でも営業マンに紹介はやっぱりなしなんて言えない。それにこいつが買いたがっていたから紹介するって話になったんだ。

「電話出ろよ」って強く言って、その直後に営業マンにかけさせたら繋がった。

 

それで営業マンとは会うアポを取れたらしいんだ。それで初回の面談があった後で、営業マンより先にその女から電話があった。

珍しいなと思って話をすると何を言ったか。

「かっこいい男性だねー、それに気が効いて女子力たかーい」

・・・・・・は?かっこいい?女子力?

俺は激しく嫌な予感がした。このオンナはとにかく男関係がだらなしない。若い頃は友達の彼氏とやったりして友達から切られるなんて日常茶飯事だった。不倫も数知れず。でも感受性がぶっ壊れているから、自分の何が悪いかなんて分からない。

そんな20代後半に不倫でもめて、相手の男性に軽く「死ね」って言った。感受性が壊死してる女だけど、男の感受性は女性のように繊細だった。その男性はその夜に首を吊った。携帯電話の着信履歴をみた警察から女に電話が入ったりした。男は、借金や仕事のトラブルで女に逃げたかった人らしい。そんな時に相手にしたのがこんな女。運がない。

その一悶着の後で女は動揺し、さすがに反省をしたように見えたんだ。だからアキラとしては縁を切らずに身内に置いていた。真面目に仕事をして転職もせずに頑張っているように見えたし、一応、彼氏みたいなのがいるとも聞いていたしね。

 

でもさ、でもさ、「かっこいい」とか「女性力たかーい」・・・だと?

普通の女が言うならいい。でもこいつだ。俺は激しく後悔しはじめたとともに、営業マンも童貞みたいなやつじゃないと信じようとしていた。

「アキラさんありがとー」って女に言われた時、もう関わるの辞めようと思った。俺は営業マンとの関係性を失うかもと思って凹んでしまった。

かっこいいかどうかじゃねえんだよ、お前のニードを満たす提案をしてくれる営業マンなのかで判断しろよって言ったんだが、浮かれ調子でさ。ふあーいって言うだけよ。

 

その後、契約をしたと営業マンから連絡があったのが2週間後。明るい女性で楽しく商談させていただきました~って言われたんだが、俺的にはずーんと重い予感。

「だらしない女じゃないですか?」って俺は聞いたんだが、「とーんでもないですよ」って営業マンが言うわけ。

いやいや、とーんでもない女なんだよ・・・そいつは・・・勘弁してくれ・・・

 

でも俺は下痢の時の腹痛のように押し寄せる不安を断ち切ろうと、その時期は酒ばかり飲んでた。

いつか来る。その時が。

 

そしてアルマゲドンはやってきた。女から電話が来たのが契約から3ヶ月後。

何を言うかと思ったら

「○○(営業マンの名前)を訴えたい」と言う。

何をしたんだよ・・・って出てくる言葉を予想できつつ訊いた。

「レイプされた!」

 

きた~~~~~~~~~~~は~~~~~~~~~

 

なんてことはねえ。既婚であるはずのその営業マンと不倫関係になり、痴話喧嘩をし、レイプされたってことにして狂言で警察にまで行く始末。

「アキラさん、あいつ殺して!」って言う。アホかよ。

お前を八甲田山に深夜置き去りにしてやるわと。クマに内臓食われてしまえと。

 

もうね、紹介してトラウマになるなんてこれよ。この女はぶん殴って山に捨ててくれば住む話だが、営業マンがこんな女に勃起するような小物だとは思わなかった。営業マンへの評価がガタ落ちになるこの居心地の悪さ、分かる?営業マンも自業自得だが、俺のせいも相当ある。こんな品のない腐れマンコを紹介したのは俺だ。

 

いや~紹介って怖いし難しいですね。って独り言を何回も言った。

そして、女の本質なんて数年じゃ何も変わらないもんだと痛感した。この女まみれの人生で、たぶん3700回目くらいの痛感。

女は変わる変わる言っても、結局変わらないもんだ。腐れた女は一生腐れなんだ。ヤリマンはいくつになってもヤリマンだ。壊死した感受性は切断するしか助かる方法はないもんだ。

何がレイプだよ。名誉毀損で訴えてやれって営業マンに助言し、女にはこう言った。

「お父さんにバレたら叱られるね~。お前、傷害容疑で逮捕だな。」

レイプって言ったのは、痴話喧嘩して女が激高して営業マンに殴りつけ、それを止めようと腕を掴んだことを言ってるらしい。暴力的に性行為をしたことなど一度もない。警察に狂言で訴え出ることは犯罪だろ。

それにこういう女は100%ファザコンなんだ。必ず。だから父親に悪い子と思われたくない。30歳過ぎたババアでもそうだ。もめたら父親にチクる話をしつこくすれば必ず最後は大人しくなる。

俺に今度は半殺しにされかねないのは分かっていたらしく、厳しく叱りつけたら事態は急速にクールダウンした。営業マンはただ、上司と俺からある意味一目置かれてしまうだけで済んだ。まあ、一生昇進はないだろう。転職したほうがいい。会社員としては無理だ。俺への信用もなくしただろうが、俺からの信用もないよね。営業マンとしてのキャリアは死んだも同然。

でもそうなった原因は俺であって、ほんとに女を殺してやろうかと思ったよ。

 

この経緯は今でも俺のトラウマ。女とは縁を切った。数年経った今も似たようなことを繰り返しては揉めてるらしい。そのうち殺されて白骨死体で発見とかローカルニュースで見るのも近いかなと思ってる。

見栄えはいいし、童貞みたいなやつならすぐ騙されるだろうよ。

「アキラさん、彼女紹介してください」って何度か言われたことあるな。

辞めろってって言うんだけど、モテない男はみんなこう言うもんだ。

「可愛かったらなんでもいいです」

 

いやね。あのさ。

分かってない。山で首吊ることになるかもしれねえぞ。さげまんってのはそういうもんなんだ。

 

はい、紹介するときは紹介する人、紹介してあげる人、どちらも本当に信頼できる関係じゃなければしないほうがいいと思う。

 

そんなお話でした。