自尊心低め・偏差値高め・女子校出身者の恋愛ハードモード

今日はこのツイートから考えたことを書いてみたいと思います。

異論もあるかもしれないがこれは別に世代的な特徴ではなく、男女がデートしたらすべての費用を男が出すのが一般的な常識だと思う。俺が18歳の時も男が出すのが当たり前だったし、今の18歳の女性(経験多め)に訊いてもやはり男がすべて出すことをある程度常識的な感覚として持っている。デートしてホテル代を割り勘しようとする男がいたら、出すことは出すが、二度とないなと思うのが当たり前だと思うよ。 

ということを書くと、女性のあまり縁のない男は、世代を問わず反発する。

若い男はこう言う。「そんなの古臭い考えで草」

おっさんはこう言う。「それは一種の男尊女卑。女性も同じ負担をするのが平等だ」

俺は別にそれに反論はしないが、本当はそう思ってないでしょって。お金出せないこととか、女性そのものが怖いっていう感情があって、男が全額負担するなんて時代遅れだと、時代や社会現象のせいにして正当化したいだけでしょ。引きこもりの底辺野郎やアニメでシコってるオタク高校生以外のまともな男性はみんな、そうは言っても男が全部奢れたらカッコイイよな~とは思ってるんじゃないかな。

 

先日、こんな男子大学生の話を聞いた。

「男が奢れたらかっこいいっすけど、お金もないので割り勘もあります。それに、最近の女子は奢るっていうと拒否するんすよ。なんか気持ち悪いとか言って。ご飯食べてもなんか美味しくないからとか。だからあえての割り勘ってのもあるんすよ」

なるほど。的確に言葉にできる大学生でなかなかの知性を感じさせる。

でも、それも昔からあるんだよな。絶対に奢られるのが嫌な女。絶対に割り勘にしないとダメ。勝手に会計を済ますと怒り出すとかね。

今の世代でそういう女性が増えているとは思えない。ある事情で大学生やってる女性には多いかもしれないが、全体的には圧倒的多数というわけじゃないと思う。その男子大学生の周りにだけ、「ある事情」で多くいるような気がするってだけなんだよ。

 

そのある事情って何かっていうとね。今も昔も変わらないんだ。

それは、「自尊心の低さ」なんだよな。

 

自尊心というと「プライド」とも言いかえることはできるけど、プライドって言葉はいろいろニュアンスが難しいので「自尊心」と言う。

 

自尊心って怖いもので、自分の自尊心が低いと、自尊心が高い相手を怒らせたり信用をなくしたりする。

なぜなら、自尊心って、自分と相手の心を両方共機嫌よくさせようっていう主体性のこととも言えるから。自尊心の高い美女が俺の周りに山ほどいる。本当に、本当に、自尊心が天より高いんだよな。

するとどうなるかというと、例えば俺がすべての金を出したとすると、わーいと言いながらニコニコしている。ありがとうと言って店を出ると腕を組んでニヤニヤしている。美味しかったねって言って何度も思い出のように言う。

誤解しがちなんだけど、それは奢ってもらったからリップサービスしているのではない。ごちそうしてもらったということを楽しく盛り上げようっていう主体性があるということなんだよ。

「美味しかったね!また連れてきて!w」とおかわりを要求する(笑)

そんな時、俺の横でニコニコして楽しそうにしている女性を見ると、本当にこいつは自尊心が高いんだなって痛感するんだよね。自尊心が同じように天より高いこのアキラと本当に呼応するようにこの瞬間を楽しくできる女に、尊敬しかない。

自立した女とはこれかと思う。

自尊心が高いから男女平等で借りを作らないように割り勘にするとか、それが自立した女性だとか言う人もいるだろうが、それは俺にとっては「自尊心が低い」としか思えないわけ。

ありがとう!めっちゃうれしいよ!って、それだけ言うのに5秒もかからないしなにせタダで言える。

そもそも、それだけのことに借りを作るとか、弱みを見せるとか、サムライみたいなことを考える根暗さってどうなのよ。

「いいですいいです、私半分出します」とか言ってる女に自尊心の欠片も感じることができない。それがいい女だと思えるような男は、やはり同じように自尊心が低い男だろう。自尊心が低い者同士は上手くやれるかもしれない。だが人生はかなりしょっぱいものになるだろうけどな。

自尊心高い人は、男女ともに相手にしてくれないよ。

 

誤解を招かないように言うと、それは男が奢られる時も同じだ。俺が18歳からあの夜の世界にいた頃、いかに女性から金を引っ張れるかっていう仕事をしていた。だから、金を出すのは客の女性だ。今で言うと出張ホストなんていう安っぽい呼び名になるんだろうけど、当時はそんな言葉はなかったしそういうイメージの仕事じゃなかった気がする。

仮にホストとそれを呼ぶ。ホストっていう仕事は、自尊心が低いやつはさっさと退場するしかない。自尊心が低いやつは、客の女性をATMにしか見れなかったり、逆に金を出してもらうことに罪悪感を持ったりする。でも自尊心が高い男は、本当に感謝をし、本当に喜んでもらい、女が金を出すということを楽しい体験に昇華させることができる。自尊心が低いやつは、自分という商品の価値を高めようとする。そうすれば売れるだろうと勘違いして不必要に苦労を重ねる。

でも自尊心が高いやつは、自分という商品には価値がなく、女性との関係性にプラチナのような価値を生み出そうとする。

技術や訓練ではどうにもならない、自尊心という心のポジションの話だ。

 

もちろん、キモいお前に奢られたくねえわっていう個人的な事情もあったりするので、全部同じということは言えないけどね。

 

自尊心が低い女は、自尊心が低い男よりも人生が辛くなりやすい。自尊心が低くても、男はなんとかなる。

「支払いは男がするもの」っていう役割のロールモデルがあるから、それに沿っていれば自尊心が低くてもそれなりの人生になる。

でも、女性にはそのロールモデルはない。

「男に奢られてばかりの女にはなりたくない」とか「弱みを見せたくない」とか、そういう間違えた「自立した女性観」に縛られ、奢られるという豊かな人間関係へのチャンスを見逃してしまう。

自尊心が低いから、自尊心が低い男といると安心してしまう。ロールモデルをこなすことすらしない、自尊心が低い女に甘えきる男をわざわざ選んでしまう。結果、恋愛はハードモードになっていくよね。DVに借金に依存に。

残念ながら、それは高学歴の女性にものすごく多い気がする。10代のある時期に恋愛を経験しなかったからなのかもね。女子校出身と共学出身では、共学出身の女の自尊心のレベルの高さってはっきりしてるよね。20代以降の恋愛がちんちくりんになるのはいつも偏差値高めの女子高出身の女だよな。ヤリマンになったり、どんより暗くなったり。

 

これは奢るとか奢られるっていう話ではなくて、自尊心のポジションの話なんだよ。

 

いつの時代も、この人間関係を楽しくさせようって意識してる女は男は、人生上手くいってんだよ。恋愛も仕事も。