幸福になる会話、不幸になる会話

人が羨むような仕事やポジションで、誰もが手に入るわけではない学歴や育ちがあり、ありとあらゆる言葉を知って使いこなすだけの知性があっても、不幸せさを表情に塗りたくったような女性を多く知っている。 東京の夜景を見下ろすようなすごい景色を眺めるレ…

「印象」そして「評価」という呪縛

いつの頃からか分からないが、日本人は「他人から評価されてなんぼのシステム」の中で子供時代を過ごしている。 テストの点数の順位 徒競走の順位 部活の地区大会、県大会、全国大会 レギュラー、補欠 ミス〇〇高校、ミスター〇〇高校 誰が可愛い、誰がイケ…

感じるを信じない女たち

13歳の時、俺は強迫性障害を発症した。 初めはゆっくりとした変化だった。自分が横書きで日記を書いていると、頭の中で声がした。 「お前の人生は右肩下がりだな」と。 俺は小学校の高学年まで九九を言えず漢字もほどんど書けなかった。人が読めるような作文…

自分の意見が言えない子に大人がやるべきこと

大きな声で正論を言う、大きな声で改善を求める、大きな声で異論を主張する。 それは嫌いだと言う。私が求めているのはそうじゃない、と言う。 多かれ少なかれ、大人になるとそういう自己主張をして生きている。 上司に対しても、親に対しても、夫や妻、彼氏…

真面目でこだわりがない人の買い物

これを「スキル」と捉えるか、「悪意」と捉えるかは自分次第だと思う。 本日のお話は、「洗脳」について。 俺は学者ではなく単なる底辺ブロガーなので、学術的な話は出来ない。でも、こんなことってあるよね?という話をするので、ご自身の何かに置き換えて…

苦しいなら仕事は変えてもいいんじゃないの

これは別に今に始まったことではないけれど、今の自分の職場環境が苦しくて仕方ないという人は本当に多いと思う。 もちろん、今の環境に満足している人もいる。今の環境は学びがあって誇りも高く持てるし、お金を払ってでもいたい場所だと思う人も確かにいる…

【アーカイブス】夜の世界は「情」の世界(2016年)

※この文章には誤解を招きやすい表現が多く含まれていますが、あとがきを読んでいただければ嬉しいです。 もう15年以上前のこと、風俗業の片隅で生きていた俺に、22歳の知り合いの女から電話があった。 その女が19歳の時、俺と知り合った。一時期は俺とセフレ…

【The Weekend】新プロジェクト始まります

昨年からTwitterで少し話してはいましたが、2020年はラブレスキューを再始動させようと思っています。 ラブレスキューは本来、2010年ころにCROOZブログにて書き始めたブログでした。メインであるプレイボーイマンションの「裏」のような存在で、ちょっと性的…

みんな違ってみんないい、訳がない

「みんな違ってみんないい」という言葉は、金子みすゞの有名な詩の一節。 この詩の一節を勝手に抜き出して、最近流行りの多様性を語る人がいるので、聞いたことがある人もいるだろう。 自己啓発セミナー的な胡散臭い講演でもこの話題は響きやすいのかよく語…

記憶がない時代のこと

それが病気のせいだったのかは分からない。 俺の人生で記憶がほとんどない時期がある。断片的なイメージだけはあるんだが、具体的にどこで何をしていたのか、思い出すことがとても難しい。 25歳くらいから、28歳くらいまでの間。 いや、もっとかもしれない。…

好きを仕事にしてもしなくても、どうでもいいよ

「好きなことを仕事にする」的な議論って昔からあるよね。 好きなことをするから苦労にも耐えられるとか、嫌いなことは絶対に好きになれないから仕事にしてはいけないとか、そもそも仕事に楽しさを期待するとか甘いんじゃないのとか。 実は、そんな議論は全…

いつまでも子供のままで

大人になるということに、憧れを持っていたのは10代の頃だった。 17歳、18歳の頃、青森の田舎町で暮らしていた俺は焦りのような、憧れのような、コンプレックスのような複雑な気持ちを抱えて生活をしていた。 田舎の進学校に通う俺は、病気のせいで落ちこぼ…

質問に答えます【復活】~不倫をする同性の友達に対してすべきことは?

数年ぶりにやります、質問に答えますコーナーです。 昔、CROOZブログ時代はよくやったのですが、最近は質問があってもお答えしていませんでした。 久しぶりにやりますね。ブログへの掲載はご本人の許可を得ていますが、内容はさらに少し変えています。 【ア…

自己開示が出来る人たち

俺は「セミナー」の類はあまり好きではない。 世の中にはたくさんのセミナーがあちこちで開催されている。高額のものもあれば、無料のものまである。 でもセミナーの多くは必ずバックエンドに主催者が売りたい商品が待ち構えているし、少なくとも俺のメール…

不安になるのは自分のせい

昔はあまり聞くことがなかったが、最近特に見聞きする言葉に、こんなものがある。 「不安にさせられた」 一見、そうかと納得しそうになるけど、よく考えてみると意味が分からない。 不安になった、じゃなくて?不安にさせられたって何? 俺はこれが気になっ…

パートナーが浮気していたらどうする?

長年、たくさんの女性の中で働いてきたので、今でも親しい女性から相談を受けることが多い。 相談はいくつかの種類に分けることができて、 「お金の問題」 「パートナーの浮気の問題」 「仕事・進路の問題」 「恋愛における感情の問題」 みたいな感じだよね…

その会議や会話が疲れ果ててしまう理由

最近はずっと1人で商売をしているので、たまに会議などに出席すると疲れ果ててしまうことが多い。 単なる元請け会社からの情報伝達が目的の会議は「会議」と言わないので、基本的に出席しない。メールで送ってくれたらいいだけのこと。(それもほとんどは読…

そう簡単に職業はなくならないけれど

もうだいぶ前の話になるが、2014年ころ、「10年後になるくなる職業」という話題がマスコミやネットを賑わしていた。 これは英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が発表した『雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか』とい…

論理のすり替えから考える2000万円問題

「老後の2000万円不足問題」という話題を最近よく聞く。 これは「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 」による、老後の平均的な家庭の収支で2000万円が不足する可能性があるという報告に基づくもの。 報告書の現物はこれ ↓↓↓ https://www.fsa.go.jp/…

愛に気づけない19歳の夜

こんにちは。 今回のブログから編集担当のRenaさんがつきまして、これまでの記事よりも少しだけクオリティを安定させて定期的にお届けできると思います。 楽しみにしていてください。 ではいきます。 今日の話題。 「その好意はなんのため?」です。 ご存知…

【アーカイブス】行くな。そう伝えてよ。2016/03/12 

2016/03/12 10:38 行くなと強く言いたかったのに、 あの時、俺は言葉を飲み込んだ。 心の中では何かが崩れていくのを感じた。 食べていたハンバーグの味はしなかった。 盛岡の小さな洋食店だった。 「わたしね、帰ることにしたの」 親にさえ拒絶されてきた人…

そもそもそれは「知性」ではない

最近、これを教えてもらって読んだ。中学2年の国語の教科書に載っている「ガイアの知性」という文章。筆者はドキュメンタリー監督で、元NHKのディレクターだった龍村仁氏。地球交響曲などの作品で知られている。映画もそうだが、この文章からもまったりと漂…

デニムに寄せるコンプレックス

あの頃、履いていたジーンズは気がつけばボロボロになっていた。 18歳の時、たった一人で上京するときに履いていたのは、リーバイスのデニムだったのを覚えている。ウエストが29インチ。高校時代にさんざん履きつぶしたデニムを履いて新幹線に乗り、上野駅で…

コレクションをする男②

「じゃあ、俺の話をするね。」 彼女は、ふふと笑う。聞かせて、そう言って冷めてしまったコーヒーを飲み干した。 お代わりのコーヒーを注ぎながら俺が話し始めたのはこんなこと。 俺は30代の初め、ちょうど目の前の彼女とその夫と同じ年代の頃、「性的逸脱…

コレクションをする男①

※今日のお話は全て実話です。ブログに書くにあたりご本人からの了解を得て、設定を多少変えています。 今日の出来事。7月末の気だるい日曜日の夕方。ある33歳の女性と話をした。 2年前の7月20日、アポロ11号が月面着陸した何十周年目かの日に、離婚をしたと…

スペックを正しく伝えるという能力

今回は営業や販売の仕事をしている人向けの話ですが、ご自身の何かに置き換えて読んでいただくと何か気づきがあるかと思います。 ☆☆☆ 数年前、こんな動画が話題になったことがある。 大勢に人に影響を与えるためには、与える情報の順番を変えるという内容だ…

東京は夜の七時

loverescue.hatenablog.com なぜ俺がラブレスキューで執拗に20歳前後の頃の話を書くのか、実は自分でもよく分からなかった。 ふと、今日思い出した。 フラッシュバックみたいに、怖いくらい生々しい感触として。 20歳の頃、新宿の夜の7時に降り立った自分の…

Instagramもやってます

アキラのInstagramを再開しました。 ブログと合わせて、ぜひフォローをお願いします。 The Suburbiaの面々が撮影した写真を一つのまとめてあります。 www.instagram.com

アキラブログの楽しみ方

アキラブログをいつも読んでくださってありがとうございます。 特に宣伝もしないマイナーなブログですが、最近はたくさんのアクセスをいただいています。 たった5年前と比べても、毎日数倍のアクセスがあり驚いています。 ブログデザインも適当、宣伝もなし…

恋なのか、痛みなのか

10代の恋愛がカジュアルなものかというとそんなの大間違いで、10代は10代の、恋愛の戦争があると思う。 もちろん感受性も子供のままで、ごっこ遊びでしかない子も沢山いるだろう。 10代の恋愛は人間関係のマナーを学ぶ大切なものと言う人もいるが、そんな勉…